体脂肪率とは?

世界的に普及しているBMI値に続いて考えられた、新しい肥満度をあらわす指標が体脂肪率です。
BMI値と体脂肪率を一緒にはかっておくと、今までの疑問点がカバーできます。

では、体脂肪率について、詳しく説明します。
水中で体重を測る場面をイメージしてください。
体が完全に浸るくらいの大きなタンクに水をはり、中に体重計を入れておきます。
もちろん、体重計そのものを水浸しにして使うのではなく、天井にくくりつけたブランコのようなものを水中まで吊り下げ、そこに人が乗ってはかります。
もし、体がぴったり水と同じ重さであれば、測定した結果はゼロになります。
しかし、人間の体には、ミネラル分など、水より思い水分が含まれている為、実際の体重は水より少し重くなります。
ポイントは、脂肪の割合で、脂肪は水より軽い為、その割合が多ければ、水中で測る体重は軽くなるはずです。

こうして水中ではかった値を、普段の体重から引き算すると、脂肪量に比例した値がでてきます。(この値が脂肪量そのものではなく、ある論理式に従って変換を行います)

ただし、肺には空気があり、胃腸にはガスもあるなど、様々な誤差が生じるため、実際の測定は簡単ではありません。
体脂肪率は、最新の注意をはらい、手間をかけても、水を使った方法で確実に測るのは難しいのです。


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