肥満による心電図の変化

血圧の高い状態が続くと、心臓がオーバーワークとなり、様々な障害がでています。
心臓は、血液を全身に送り出す為のポンプです。
心臓の内部には大量の血液が流れています。
心臓を動かしている筋肉自体も、酸素や栄養をうける為に、血液を必要としますが、内部に流れている血液を利用するのではなく、専用の血管から、別に供給をうけています。
この血管を冠状動脈と言い、コレステロールが溜まりやすく、肥満やストレスなど、わずかな刺激で簡単に収縮してしまうという困った性質があります。
また、非常に細い血管なので、少し収縮しただけで、血流が途絶えてしまいます。
その状態が続くと、やがて酸素不足から、心臓の筋肉が死滅し、心筋梗塞になります。

心電図で、肥満の人とそうでない人の波形を比べると、肥満の人や高血圧がある人には、波形に乱れが生じます。
肥満があって、心電図に乱れが生じていたら、心筋梗塞に発展する危険があるので、早急にダイエットをする必要があります。
心電図は、肥満の人にとって必須の検査なのです。


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