肥満と糖尿病の調査

成人における肥満と、糖尿病の関係については、数々の大規模調査から、様々な事実が分かってきています。
例えば、成人で次の条件を満たす人は、そうでない人に比べ、糖尿病になる割合が90%も少ないという調査結果があります。

その条件とは、
1.BMIが正常(24以下)
2.食物繊維が多い食品をとっている
3.多価不飽和脂肪酸が多く、飽和脂肪酸が少ない食品をとっている
4.グリセミック指数の低い食品をとっている
5.週7時間以上、運動している
6.タバコを吸わない
7.ほどほどのアルコールを毎日飲んでいる

これらの条件を見ると、肥満にならないように気を付けている人は、糖尿病になる確率が低いという事が分かります。
つまり、糖尿病の発病に最も深く関わっているのは、やはり肥満なのです。
肥満さえなければ、中年以降の糖尿病の約60%は予防できるのです。


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