心肥大と、それに続く心不全も、肥満によって起こる健康障害です。
心筋細胞は負荷が大きくなると1個1個が肥大し、その状態が進行してくると、レントゲンや超音波で見つかるようになり、心肥大と診断されます。
心肥大の多くは、肥満や高血圧によって起こります。
心不全は、肥大がこうじてポンプとしての機能を失いかけた状態を言います。
症状としては、息切れ、咳、血痰、冷や汗、動機、肺浮腫などです。
特に息切れは特徴的で、上半身を起している方が仰向けで寝ているよりも楽だったりします。
心不全は、体重に比例して起こりやすく、特に女性では、体重が正常な人に比べて、体重オーバーだと1.5倍、肥満では2倍も多いという統計があります。
一方男性は、女性に比べてやや少なめです。
ほとんどの病気は男性に多いのですが、肥満によって起こる心不全だけは女性に多い事になります。
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