何を食べると太るというのは誰でも知りたいところですが、カロリーは同じでも食品によって太る程度に違いがあるため、単にカロリー計算だけをすればいいというものでもありません。
たとえば脂肪と炭水化物のどちらが太りやすいのかを調べたいとしても、炭水化物でも脂肪でも種類が無数にあり、どこから調べたらいいのか見当もつきません。かといって毎日同じものだけを食べるわけにもいかず、またどんな食品にも、脂肪、炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラル、植物繊維、水分など様々な成分が含まれているため、それぞれの影響を分けて分析しなければならないので、どうやっても大変なのです。
これに取り組んできた研究も少なくはありませんが、やはり結果はバラバラで、ある研究では「栄養素の種類と肥満には強い関係がある」という結論で、別の研究では「単に食べた量の問題で、食品の種類には関係ない」となっていたりするのです。
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