肥満によって心臓にかかる負担を心電図でキャッチできることがあります。
従来から、心電図に少しでも変化が認められると、病気が進行しているとみなされ、投薬による治療が行われてきました。
ところが、そのような状態になってからでさえ、ダイエットによって心電図を正常に戻せる事があります。
肥満で、コレステロール値が高い中年女性の例を挙げてみます。
重い体を支える為に、心臓に負担がかかり、心電図に酸素不足をしめす変化が認められました。
コレステロール値が高い事もあり、このまま放置すれば心筋梗塞へ発展する危険性が高かったのです。
そこで、大幅なカロリー制限を行い、半年間で13kgのダイエットを成功させました。
すると、心電図の波形が見事に正常になりました。
ダイエットする事によって、心臓病の危険を自らの努力で回避できたのです。