なぜ肥満になるのか~肥満の原因と解消法 TOP > 医学 >  食欲を抑える「痩せ薬」

食欲を抑える「痩せ薬」

「痩せ薬」の中で、食欲抑制剤として、フェンフルラミンとエフェドラの2つが有名になっています。
どちらも、脳の摂食中枢に作用して、食欲を抑える薬です。

まず、フェンフルラミンですが、同類の薬でデクスフェンフルラミンというものもあります。
どちらも食欲抑制剤として広く使われてきました。
しかし、市販後まもなく、肺高血圧症、心臓弁膜症という重い副作用を引き起こす事が分かり、死者も何人か出て、まもなく販売中止になりました。

もう一方のエフェドラを主成分とする製品もいろいろ発売されました。
ところが最近、こちらにも危険な副作用がある事が分かりました。
エフェドラはハーブの一種なのですが、ハーブとは言え、作用は強烈です。
これを原料として、昔から喘息の薬として広く使われてきましたが、副作用で死亡例が報告され、問題視されています。
エフェドラの作用は、カフェインと似ていて、自律神経の一つである、交感神経を刺激し、その結果、心臓や血管が興奮状態となり、場合によっては心筋梗塞、重症不整脈など、死にいたる反応を起こす危険があるのです。

カテゴリ:

同じカテゴリの記事一覧:

サイト内検索

お気に入りに追加

LINKS

RSS登録

goo RSSリーダー Add to Google My Yahoo!に追加 はてなRSSに追加 Subscribe with livedoor Reader

サイト情報

ATOM atom RSS2.0RSS2.0

サイトMENU

Copyright (C) 2007 なぜ肥満になるのか~肥満の原因と解消法. All Rights Reserved.